テックス理研の求める人物像について
テックス理研は、これからの10年の飛躍をともにするメンバーの募集を行なっています。ものづくりは「チームワーク」。ともに知恵を絞り、汗をかき、ひとつのものを作り上げる喜びを共有しませんか。
チームとして、ひとつのモノを創り上げる達成感を共有したい
テックス理研の仕事は、そのひとつひとつがオーダーメイド。クライアントの課題を引き出し、課題を解決するためのソリューションを考え、それを実現するための非破壊検査装置を開発しています。
そのような仕事をするためには、社員ひとりひとりに課題を把握する「コミュニケーション力」、アイデアを生み出すための「発想力」、アイデアを具現化するための「技術力」といった高度な能力が求められますが、それらを存分に発揮するためには個人の力以上に、「チーム力」が重要です。
私たちは、「装置を開発する仕事は団体スポーツに似ている」と感じています。ひとりひとりが持ち場を守るために個々の技術を日々向上させる一方で、チームとして関わる人みんなが知恵を絞り、手と頭を動かして試行錯誤をし、サポートし合うことで、より大きな成果を生み出すことができます。
また、ものづくりには必ずと言っていいほど「生みの苦しみ」がありますが、それを仲間とともに成し遂げたときに得られる達成感は、苦労すればするほど大きく、それはそのまま自分の仕事やサービスへの愛着や関わる人への思いやりに変わります。これこそが、ものづくりの醍醐味ではないでしょうか。
私たちは、ものづくりが大好きで、カタチにするためには時間を忘れてとことんやってしまうような「ものづくり集団」です。どれだけキャリアや経験を積んでも、難しい案件であればあるほど「これは無理からも」と口にしながら成し遂げてしまうような技術者たちの集まりです。
このような姿勢に共感し、プロ意識を持って一緒にものづくりに携わってくれる仲間を求めています。
50年で培った技術力と提案力を次世代に受け継ぐ
テックス理研は、2020年度には創業50年を迎えます。2014年からは2代目の熊倉が会社を継承しており、これまでの技術をさらにブラッシュアップし、「デジタル過電流探傷器」や「画像検査装置」を開発、装置の高精度化を実現しました。海外への事業展開も進んでおり、これからは会社が大きく飛躍する時期に入るでしょう。
新しいステージへと進む一方で、さらに50年、100年と会社を継続させていくには、これまで培った技術力と信用を次世代に受け継いていくことが長期的な課題です。
私たちは、「プロ意識の高いものづくり集団」という、創業以来受け継がれている社風をとても誇りに思っています。
そのため、近年では、未経験者も技術について一から学べる教育研修制度や、優秀なスタッフがその力を最大限に発揮できる職場環境づくりにも力を注いでいます。
「時短勤務」や「在宅勤務」、「資格取得制度」なども積極的に導入し、ここで優秀な技術者がどんどん育ち、ライフステージが変化しても持続的に能力を発揮し、安心して技術者人生を送っていただけるような企業を本気でめざしています。
機械や技術について知識や経験のない未経験者やブランクのある主婦も、「ものづくり」の仲間として大活躍している職場です。仕事に対する向上心と「ものづくりが好き」という熱意がある人は、ぜひご応募ください。
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